こんにちわ。
CozyHomeです。
今回は新婚さん、カップルさんが選ばれる間取り、注意点等を紹介します。
LDKとDKの違いって何?
スマホで不動産サイトやアプリを見ているときに「LDKとDKって何が違うの?」って思われたことはないでしょうか?
簡単に説明しますと
L=Living(リビング)くつろぐことができるスペース
D=Dining(ダイニング)食事するスペース
K=Kitchen(キッチン)調理するスペース
つまり
K=調理するだけの広さ
(居室が1部屋の場合4.5帖未満、居室が2部屋以上の場合6帖未満)
DK=調理して食事できる広さ
(居室が1部屋の場合4.5帖以上8帖未満、居室が2部屋以上の場合は6帖以上10帖未満)
LDK=調理して食事してくつろぐことができる広さ
(居室が1部屋の場合8帖以上、居室が2部屋以上の場合は10帖以上)
と一般的に表されております。(不動産公正取引協議会 参考)
例:1Kは1部屋+K(キッチン) 1LDKは1部屋+LDK(リビングダイニングキッチン) 2LDKは2部屋+LDK(リビングダイニングキッチン)
といったように
居室数にキッチンのある部屋の広さを現したもの=間取り表記となるわけです。
カップルさんが選ぶ間取りは?
カップルさんと新婚さんが選ばれる間取りはそれぞれ異なっていることが多いです。
カップルさんは当たり前の事ですが、実際に住まれるお2人が快適に生活できる間取りを選ばれます。
例えば
1.生活部屋+寝室が欲しい
↓
1LDK
2.生活部屋と2部屋(それぞれの部屋もしくは寝室+作業部屋)が欲しい
↓
2DK
2LDK
ご希望の条件によりますが、以上のパータンで1LDK、2DK、2LDKを選択される方が多いです。
物件オーナー様がお家賃を設定するポイントはいくつかあります。
1.築年数 2.広さ 3.駅距離 等
あげていけばきりがないのですが、一般的に重視されるものとしては上記3点です。
同じお家賃でも新しさを求める場合は部屋の広さや駅距離の妥協が必要です。
逆もしかり、2LDK等広さを求める場合は築年数や駅距離の妥協が必要です。
予算内(賃料)で広さをとるのか、新しさをとるのか、それとも立地をとるのか
3点を天秤にかけてパートナーと相談して下さい★
新婚さんもカップルさんど同様に1LDK、2DK、2LDKを選ばれることが多いです。
ただし、以下注意点があります。
1LDKは子供さんのご入居不可の物件が多く、物件に長く住みたい方や近々子供さんが欲しい方は子供可能な1LDKや2DK以上を選ばれる方が良いかもしれません。
※カップルさんでも近々結婚予定がある場合は新婚さんと同様に注意が必要です。
・長く住みたい→2人とも服や荷物が徐々に増えてきて、1LDKでは徐々に手狭になってくる
・子供さんが欲しい→せっかく気に入った物件に住んでも、子供さんが出来たときにまた引っ越しをしないといない
といったことにもなりますので、お部屋探しの際に不動産会社の担当さんに一度確認しておくのも良いかもしれません。
※親切な担当さんの場合、ご結婚、新婚さんと分かったときに「子供さん不可の物件もありますが、どういう風に探して行きましょう?」とお声がけしてくれる場合もあります。
「また引っ越しすればいいや」と割り切って物件探しされる方ももちろん沢山いらっしゃいますし
賃貸のメリットはその時のライフスタイルに合わせて好みの間取りに住み替えできる事
なので、お2人のこれからのライフプランを考慮した上で希望にあった間取り選択をされることをおすすめします。
※2DK、2LDKでも子供さん不可の物件が稀にありますのでご注意下さい。
※子供さん不可、入居中に生まれた場合はOK、〇〇歳までは不可 等と細かい特約事項が設定されている事も稀にありますので不動産会社の担当さんに要確認のケースもあります。(予め子供さんのご予定等を伝えておくと、「この物件は注意点ありますよ~」等と担当さんから声をかけてくれることが多いです。)
以上のことから
不動産会社にお部屋探ししに行ったとき、今後のライフプランや希望を詳しく伝えておくことが大事だと分かって頂けたと思います。
今やスマホで物件情報を気軽に調べることができる時代ですが、不動産会社にいかないと分からない物件、契約の注意点等があります。
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