こんにちわ。
CozyHomeです。
今回は賃貸物件を契約したことのある方はドキドキしたことがあるのではないでしょうか？
入居審査のお話です。
「実は・・・入居審査が心配です・・・」とご相談頂くことが多い事柄に的を絞ってみます。
現状無職だと審査通らない？
「現状無職」といっても、いろんな事情があります。
・就職活動中の方
・お家を探してからお仕事を探そうとしている方
・預金に余裕があり、一旦お仕事をお休みをされている方
・お仕事を辞めて、個人事業を始めるまでの準備期間の方
・その他
等、様々です。
結論から言いますと、ご安心下さい。全然問題ございません。（まったくダメなわけではなく、ちゃんと審査の土俵に乗りますという意味合いです。）
ただし、有職者の方に比べるともちろん審査通過のハードルは高くなります。高額の家賃の物件は通り辛くなったりします。
また審査時の提出書類が少し増えたりします。
（例えば預金口座の通帳コピーを提出して頂く場合等）
また有職者の連帯保証人様が必須になったりします。
不動産屋によっては「仕事が決まっていないと審査通らないですよ～。」と言われる場合もあります。
CozyHomeでは諦めずに審査が通るようにお客様のサポートをさせて頂きます。
個人事業主になって間もないけど審査大丈夫かな？
結論から言いますと、ご安心下さい。全然問題ございません。（審査の土俵に乗りますという意味合いです。）
個人事業主の方に求められる必要書類と言いますと確定申告書のコピーや住民税決定通知書のコピー等があります。（期間的に確定申告がまだの場合は、事業で使っている銀行口座の通帳コピーを提出することが必要になったりします。）
会社に勤めている場合ですと審査時は社会保険証のコピーを提出するだけでよかったりしますが、個人事業主の方も必要な書類が違うだけで基本的には同じように審査を通すような形となっております。
※ただし、個人事業主の方は会社務めの方とは違って「給料」ではなく、営業収入から必要経費を差し引き営業所得を申告する為、所得金額としては低くなりがちかと思います。その分審査的には若干不利な部分は出てきます。
連帯保証人が遠方だけど大丈夫？
結論から言いますと、ご安心下さい。問題無しです。
連帯保証人様は遠方でも問題ありません。
連帯保証人は有職者ではなく年金受給者でも大丈夫？
結論から言いますと、ご安心下さい。問題無しです。
連帯保証人様は有職者の方が審査的には有利なのはたしかかと思われますが、もう定年退職されており年金受給中の親御さん等でも全然問題ございません。
ただし、高齢であると年齢で引っ掛かり、別の方をお願いしますといわれることもあります。（基準は管理会社によって様々）
連帯保証人無しでも大丈夫？
結論から言いますと、ご安心下さい。”物件によっては”問題無しです。（連帯保証人必須の物件もございます。）
最近は連帯保証人無しの契約も増えてます。
ただし、3親等以内の緊急連絡先が必要であったり、契約者さんが有職者で安定した収入があることが必要であったりと”契約者という枠内”での審査基準が少し厳しくなったりします。
まとめ
お客様によって現状の事情や引っ越しの動機は様々です。
CozyHomeではお客様の現状に寄り添って入居審査のサポートをさせて頂きます。
相談しづらいこともあるかと思いますが、現状のありのままを相談頂くことで入居審査のサポートもしやすくなります。
まずは一度、お気軽にご相談下さい。
※本記事はあくまで入居審査のおおよそのイメージを掴んでいただくことを目的としております。必ず審査が通る保証はございません。場合によっては審査が通らないケースもありますので予めご了承お願い致します。
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